トラネキサム酸は肝斑・美白に効くの?効果や副作用、飲み方は?

こんにちは

処方せんなしで病院の薬が買える薬局アリス薬局の石井です 🙂

 

8週間で肝斑が改善「トランシーノ」

CMなどでも有名になり、シミが改善する市販の医薬品として、当時はとても画期的で大ヒットしました!

 

効果に関してもかなり、評判が良かったようです

第一類医薬品ですからね。効果が確実じゃないのにこんなにはっきりと「肝斑を改善」なんて書けないですね

 

ここで、注意していただきたいのは、トランシーノはシミを美白するお薬ではなく、「肝斑専用」の治療薬だということです!

 

肝斑は両ほほに蝶のような形に均等にできるしみで、年齢とともにできるしみとはまた違います

 

今回は、このトランシーノの成分であるトラネキサム酸について解説したいと思います!

 

【成分】

1錠中

トラネキサム酸 250mg、500mg

トランシーノの有効成分は「トラネキサム酸」

医療用医薬品だと「トランサミン」「トラネキサム酸」という名前で処方されます

カプセルと錠剤があります

【効果・効能】

トランシーノの主成分であるトラネキサム酸の効果効能は「しみ(肝斑に限る)」です。

働くメカニズムを見るだけでは、肝斑以外のシミにも効きそうですが・・・

今までお話を伺ってきた患者様の様子を見ていると、やはり「肝斑」にのみ効くようです。

トラネキサム酸を飲むと、肝斑が消えて光老化(紫外線)によるしみだけが残るということはよくあるようです。

【メカニズム】

トラネキサム酸はどのようにして作用するのでしょうか

トランシーノの販売元の公式発表を見てみると・・・

「トラネキサム酸は女性ホルモンや紫外線などによる刺激によってメラニンが増える原因となるメラノサイト活性化因子であるプラスミンの働きをブロックする」

つまり、しみの原因であるメラニンを作り出す細胞の働きを間接的にブロックするということです。

この「プラスミン」に働きかけるという効果は、喉の腫れや痛み・ケロイドなどにも使われます。

ただ、肝斑はまだまだ原因などがはっきりわからないものなので、他のメカニズムがあるのかもしれません・・・

トランシーノの製造元の発表では8週間で8割以上が改善したと答えているようです。

一度試してみる価値はありそうですね・・・

【副作用】

・吐き気(0.1%未満)

・食欲不振(0.1%未満)

副作用は比較的少ないお薬です!

【飲み方】

1回1錠1日3回

これが基本です!

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