MENU

ボタンをタップすると
そのままお電話がかけられます。

堺筋本町店へお問合せ

受付 火~金 10:00-19:00/土 10:00-17:00
定休日:月曜・日曜・祝日

梅田店へお問合せ

受付 月・火・木・金 11:00-20:00/土 10:00-17:00
定休日:水曜・日曜・祝日

病院のガンマロンを薬局で購入する方法

更新日:2021年11月22日

病院のガンマロンを薬局で購入する方法

ガンマロン錠

 

こんにちは!

処方箋なしで病院の薬が買える薬局(零売薬局)アリス薬局の薬剤師 石井結衣です。

 

 

アリス薬局のHPはこちら

 

本日はガンマロンについて解説していきたいと思います。
ガンマロンは、医療用医薬品として「ガンマロン錠」という名前で販売されています。

このガンマロン錠は病院で出してもらう以外に入手方法はないのか?

 

あります!

 

市販で医療用医薬品のガンマロン錠を購入することはできません。

処方箋なし(零売)薬局で買いましょう!

 

ガンマロン錠を処方せんなしで購入したい方はこちら

 

1、どんな薬?

 

【成分量】

1錠中 ガンマ−アミノ酪酸 250mg

 

【効果】

下記疾患に伴う諸症状(頭痛、頭重、易疲労性、のぼせ感、耳鳴、記憶障害、睡眠障害、意欲低下)     

頭部外傷後遺症   

 

【働き】

主に精神安定効果、睡眠改善効果、脳血流量の改善効果があります。

古くからある脳代謝改善薬で、ストレスに良いとして注目された「GABA」が主成分のお薬です。

「GABA」とは、「抗ストレス作用」として有名な天然アミノ酸です。

食品中に含まれ、脳内の抑制系(リラックス、精神安定)の働きをする神経伝達物質として役割を果たしています。

「GABA」が体内で不足すると「興奮・緊張状態」が抑制しきれず、頭痛やイライラ、睡眠の質・集中力の低下など、主に「抑うつ気分」や「不眠」の原因になってしまうことが近年わかってきました。

「抑うつ気分」や「不眠」の改善には、GABAの働きを高める効果のあるベンゾジアゼピンの向精神薬(デパス)や睡眠導入剤(マイスリー、レンドルミン)などが処方されることがあります。

しかし、このようなベンゾジアゼピン系のお薬は脳に直接作用し、しばしば依存性も報告されているため、長期的に飲むことはあまりおすすめできません。

それに対してガンマロン(GABA)は脳に直接作用しないため、依存性がなく安心して服用できるお薬になります。

 

【用法及び用量】

通常成人1日3g(12錠)を3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。   

 

ガンマロン錠を処方せんなしで購入したい方はこちら

 

【副作用】

ほとんどありません。

 

2、購入方法は?

【市販薬】

健康食品やサプリメントでも類似商品が販売されていますが、医薬品のガンマロン錠は市販では購入することができません。

 

【処方箋無しで購入】

大阪の零売薬局であれば、ガンマロン錠を処方箋なしで購入することができます。

 

ご注文はこちら

 

大阪:アリス薬局 https://aliceyakkyoku.com/product-list

お気軽にお問合せ下さい。

 

3.お問い合わせ

お電話、お問い合わせフォームなどからお気軽にお問い合わせください

住所:大阪市中央区北久宝寺町2-4-14 1階

電話番号:06-7710-6509

 

HP:https://aliceyakkyoku.com

 

メーカー情報

お薬110番

[contact-form-7 id=”3389″ title=”writer”]

この記事を書いた人

専門家の紹介

薬剤師 アリス薬局代表石井 結衣

薬剤師 アリス薬局代表
石井 結衣

大学でレチノールを研究し、美容皮膚専門薬局に勤務後、漢方専門薬局で中医師に弟子入り。 その後アリス薬局を開業して、シミ・肝斑・ニキビ・アトピー、婦人科疾患など様々なカウンセリングを行っている。
LINE

LINEでの
お問い合わせ
はこちら

梅田店

堺筋本町店

千里山健康相談薬局