ディフェリンゲル0.1%
表皮の角化細胞の分化を抑制することで毛穴の詰まりを防ぎ、面ぽうの形成を抑制します。その結果、ニキビが減少します。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
ディフェリンゲル0.1%の詳細について
商品カテゴリー |
処方箋が必要なお薬 | 処方箋が必要なお薬(保険) | ニキビのお薬 |
|---|---|
商品名 |
ディフェリンゲル0.1% |
価格 |
保険オンライン診療のみのお取り扱いになります。 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品のディフェリンゲル0.1%を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1g 中 アダパレン1mg |
効果・効能 |
尋常性ざ瘡 |
用法・用量 |
1 ⽇ 1 回、洗顔後、患部に適量を塗布する。 |
薬効・薬理 |
アダパレンはレチノイン酸受容体に結合し、遺伝⼦転写促進化を誘導することによりレチノイド様作⽤を⽰す。 |
副作用 |
副作用として、皮膚乾燥、皮膚不快感、皮膚剥脱、紅斑、湿疹、皮膚刺激などが報告されています。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 なお、これらの症状はとくに使用開始から2週間以内にあらわれることが多く、一時的なもので徐々に軽減していく傾向があります。 |
先発・ジェネリック |
先発 |
保管方法 |
室温(1〜30℃)で保管してください。とくに夏場は、高温になる車内などへの放置を避けてください。 |
製造元 |
マルホ株式会社 |
ディフェリンゲルがニキビに効くしくみ
ディフェリンゲル0.1%(有効成分:アダパレン)は、皮膚の角化(皮膚表面をつくる細胞が生まれてから角質になるまでの過程)を調節する外用薬です。レチノイン酸受容体に結合し、遺伝子転写を促進することでレチノイド様作用をあらわします。
毛穴のつまりに働きかけることで、繰り返す白ニキビや赤ニキビを改善します。皮膚のターンオーバーを促進し、とくに毛穴に皮脂が詰まった状態の白ニキビへの効果が高いとされています。
使い方の目安と続けるうえでの注意
使い方の目安
1日1回、洗顔後に患部へ適量を塗布します。就寝前の使用が基本です。
使用中の注意点
使用中は刺激を感じやすくなるため、日焼け止めや日傘などの日焼け対策を行ってください。室温(1〜30℃)で保管し、とくに夏場は高温になる車内などへの放置を避けてください。
他の刺激性のある外用剤と併用すると皮膚刺激感が増すおそれがあるため注意してください。切り傷、すり傷、湿疹のある皮膚への塗布は避け、目・口唇・鼻翼・粘膜を避けて患部に塗布してください。
使用を避けるべき方・注意が必要な方
過去にディフェリンゲル0.1%の成分でアレルギー症状を起こしたことがある方、妊娠中の方は使用できません。授乳中の方、皮膚に強い炎症・傷・湿疹がある部位、日焼け直後や皮膚が敏感になっている状態の方、皮膚刺激が強く出やすい方、他のニキビ治療薬や刺激性の外用薬を併用している方は、使用前に必ず医師に相談してください。
最終更新日:2026年9月7日/公開日:2024年10月4日

薬局開設許可 許可番号 第16A0077 号
その他のニキビのお薬
ディフェリンゲル0.1%に関するよくある質問
- ディフェリンゲルでニキビは何日で治りますか?
- “日数”で治る薬ではなく、一般に4〜8週間で改善を評価し、安定にはさらに時間がかかります。
- ディフェリンゲルで肌がボロボロになるのはなぜですか?
- アダパレンで角質代謝が動き、乾燥・赤み・皮むけ(レチノイド反応)が出ることがあるためです。頻度調整と保湿が重要です。
- ディフェリンゲルはいちご鼻に効果がありますか?
- 毛穴詰まり(角栓)に一定の理屈はありますが、刺激が出やすい部位なので医師指示の範囲で。黒ずみは別要因も多いです。
- ディフェリンゲルはニキビに効きますか?
- はい。面ぽう(白/黒)を減らして再発予防に強い薬です。
- ディフェリンゲルの乾燥や刺激が気になります。対処法はありますか?
- 紫外線対策や保湿を行うことで、刺激感をやわらげやすくなります。とくに乾燥が気になる場合は、ノンコメドジェニックテスト済みの保湿剤の使用がおすすめです。ピリピリとした刺激が強い場合は、無理せず一度洗い流してください。
- 使用中に気をつけることはありますか?
- 使用中は刺激を感じやすくなるため、日焼け止めや日傘などの紫外線対策を行ってください。室温(1〜30℃)で保管し、夏場は高温になる車内などへの放置を避けてください。
- 他の塗り薬と一緒に使ってもよいですか?
- 他の刺激性のある外用剤と併用すると、皮膚刺激感が増すおそれがあるため注意が必要です。
- 妊娠中でも使用できますか?
- 妊娠中の方は使用できません。授乳中の方も使用にあたって注意が必要なため、医師にご相談ください。


薬剤師からのコメント
使用開始から2週間以内は、赤みやヒリヒリ感、皮むけ、乾燥などの刺激症状があらわれやすい時期です。多くは一時的なもので徐々に軽減していきますが、症状が強い場合や軽快しない場合は医師または薬剤師にご相談ください。使用中は紫外線の影響を受けやすくなるため、日焼け止めなどの対策も心がけましょう。