クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」
ニキビのお薬で、ダラシンTゲル1%のジェネリック品です。
殺菌作用がある抗生物質で、無色透明のゲル状の外用薬です。ブドウ球菌やアクネ菌などの感染によって化膿しているニキビの炎症を抑える作用があります。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
殺菌作用がある抗生物質で、無色透明のゲル状の外用薬です。ブドウ球菌やアクネ菌などの感染によって化膿しているニキビの炎症を抑える作用があります。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」の詳細について
商品カテゴリー |
処方箋が必要なお薬 | 処方箋が必要なお薬(保険) | ニキビのお薬 |
|---|---|
商品名 |
クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」 |
価格 |
保険オンライン診療のみのお取り扱いになります。 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品のクリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1g中 クリンダマイシンリン酸エステル10mg |
効果・効能 |
ざ瘡 |
用法・用量 |
本品の適量を1日2回、洗顔後、患部に塗布する。 |
薬効・薬理 |
細菌のリボソーム50S Subunitに作用し、ペプチド転移酵素反応を阻止し、蛋白合成を阻害する。 |
副作用 |
副作用として、瘙痒、つっぱり感、発疹、蕁麻疹、刺激感などが報告されています。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 赤みが生じることもあります。 |
先発・ジェネリック |
ジェネリック |
製造元 |
大興製薬株式会社 |
本剤の使用にあたっては、4週間で効果が認められない場合には使用を中止してください。また、炎症性皮疹が消失した場合には継続使用しないでください。
赤ニキビ・膿ニキビへの適応と白ニキビ・黒ニキビとの違い
炎症を伴うニキビの改善に使われる外用抗菌薬です。
赤ニキビ・膿ニキビ(炎症性ニキビ) |
アクネ菌やブドウ球菌などの細菌に作用し、化膿して赤く腫れたニキビの炎症を抑えます。 |
|---|---|
白ニキビ・黒ニキビ |
炎症を伴わない白ニキビ・黒ニキビのみの場合は、過酸化ベンゾイルなどの土台治療が中心となります。 |
殺菌と炎症抑制のしくみ
クリンダマイシンリン酸エステルは、リンコマイシン系抗生物質の外用薬です。ダラシンTゲル1%のジェネリック医薬品にあたります。
細菌のリボソーム50S Subunitに作用し、ペプチド転移酵素反応を阻止して蛋白合成を阻害することで、アクネ菌やブドウ球菌などの増殖を抑えます。
使い方と使用期間の目安
塗り方
1日2回、洗顔後に患部へ塗布します。
使用期間の目安と耐性菌への注意
必要以上に長く使うと、薬が効きにくい菌(耐性菌)が出ることがあるため、長期使用は避け、指示された期間内で使用します。
4週間使用しても効果が感じられない場合は、自己判断で続けず医師に相談してください。
最終更新日:2026年9月7日/公開日:2024年10月4日

アリス薬局代表・薬剤師 石井 結衣
大学でレチノールを研究し、美容皮膚専門薬局に勤務後、漢方専門薬局で中医師に弟子入り。 その後アリス薬局を開業して、シミ・肝斑・ニキビ・アトピー、婦人科疾患など様々なカウンセリングを行っている。
■アリス薬局
薬局開設許可 許可番号 第16A0077 号
薬局開設許可 許可番号 第16A0077 号
その他のニキビのお薬
クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」に関するよくある質問
- クリンダマイシンリン酸エステルゲルは何に効く薬ですか?
- 炎症性ニキビや皮膚の細菌感染に用いる外用抗菌薬です。
- クリンダマイシンはどんなニキビに効くのですか?
- 主に赤ニキビや膿ニキビなどの炎症性ニキビに効果があります。一方、白ニキビや黒ニキビのみの場合は、レチノイドや過酸化ベンゾイルなどの土台治療が中心となります。
- クリンダマイシンのデメリットは何ですか?
- 耐性菌が生じやすいため、単独での長期使用は避ける必要があります。また、刺激やかぶれが起こることがあり、まれに下痢などの全身性の副作用が報告されることもあります。
- クリンダマイシンゲルは何ニキビに効くのですか?
- 炎症性ニキビ(赤ニキビや膿ニキビ)に効果があります。
- 使用中に赤みや刺激感が強く出た場合はどうすればよいですか?
- 症状が強い場合は自己判断で中止せず、医師または薬剤師にご相談ください。
- どのくらいの期間使用すれば効果を判断できますか?
- 4週間使用しても効果が感じられない場合は、自己判断で続けず医師に相談してください。
- 妊娠中や授乳中でも使用できますか?
- 妊娠中・授乳中の方は使用前に必ず医師へご相談ください。
- 他の薬と一緒に使っても問題ありませんか?
- エリスロマイシンを服用中の方は本剤の効果が得られなくなるおそれがあり、筋弛緩剤を服用中の方は筋弛緩作用が強くなる可能性があります。他のニキビ治療薬や刺激性の外用薬を併用している場合とあわせて、使用前に医師へご相談ください。





薬剤師からのコメント
通常、化膿や炎症を伴うニキビの治療に用いられます。
使用期間が長くなると薬が効きにくい菌(耐性菌)が出ることがあるため、指示された期間内での使用が大切です。4週間使用しても効果が感じられない場合は、自己判断で続けず医師にご相談ください。