アムロジピンOD2.5・5・10㎎「明治」
高血圧症・狭心症のお薬で、ノルバスク錠のジェネリック医薬品です。
その中でも持続性カルシウム拮抗薬に分類されます。カルシウムが細胞内に入ると、血管が収縮し血圧が上がる要因となる為、カルシウムが細胞内に入るのをおさえます。これにより血管が広がり、血圧が下がります。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
その中でも持続性カルシウム拮抗薬に分類されます。カルシウムが細胞内に入ると、血管が収縮し血圧が上がる要因となる為、カルシウムが細胞内に入るのをおさえます。これにより血管が広がり、血圧が下がります。
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アムロジピンOD2.5・5・10㎎「明治」の詳細について
商品カテゴリー |
血圧・コレステロール | 処方箋が必要なお薬 |
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商品名 |
アムロジピンOD2.5・5・10㎎「明治」 |
価格 |
保険オンライン診療のみのお取り扱いになります。 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品のアムロジピンOD2.5・5・10「明治」を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1錠中 日局アムロジピンベシル酸塩3.47㎎・6.93㎎・13.87mg(アムロジピンとして2.5㎎・5㎎・10㎎) |
効果・効能 |
高血圧症 狭心症 |
用法・用量 |
高血圧症:通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 狭心症:通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 |
薬効・薬理 |
細胞膜の膜電位依存性カルシウムチャンネルに特異的に結合し、細胞内へのCa2+の流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させる。カルシウム拮抗作用の発現は緩徐であり、持続的である。また、心抑制作用は弱く、血管選択性が認められている。 |
副作用 |
副作用として、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、徐脈、めまい などが発見されています。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 |
先発・ジェネリック |
ジェネリック医薬品 |
製造元 |
MeijiSeikaファルマ株式会社 |
めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
グレープフルーツジュースはお薬の作用が強くなることがありますので、一緒に飲むことはお避けください。
薬剤師からのコメント
アリス薬局代表・薬剤師
石井 結衣
比較的効き目も良く、安全性も高いので、高血圧の治療にはこの系統がまず処方されることが多いです。
副作用も少なく、作用時間が長いのが特徴で良く使われています。