メインテート錠0.625㎎
本態性高血圧症(軽症~中等症)・狭心症・心室性期外収縮・慢性心不全・頻脈性心房細動のお薬です。
その中でも選択的β1アンタゴニストに分類されます。
心臓にある交感神経のβ受容体を遮断し、心臓の拍動がおさえられ、血圧を下げます。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
その中でも選択的β1アンタゴニストに分類されます。
心臓にある交感神経のβ受容体を遮断し、心臓の拍動がおさえられ、血圧を下げます。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
メインテート錠0.625㎎の詳細について
商品カテゴリー |
血圧・コレステロール | 処方箋が必要なお薬 |
---|---|
商品名 |
メインテート錠0.625㎎ |
価格 |
保険オンライン診療のみのお取り扱いになります。 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品のメインテート錠0.625㎎を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1錠中 日局 ビソプロロールフマル酸塩0.625mg |
効果・効能 |
本態性高血圧症(軽症~中等症)・狭心症・心室性期外収縮・慢性心不全・頻脈性心房細動 |
用法・用量 |
〇本態性高血圧症(軽症~中等症)・狭心症・心室性期外収縮:通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〇虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全:通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回 0.625mg経口投与から開始する。 〇頻脈性心房細動:通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回2.5mg経口投与から開始し、効果が不十分な場合には1日1回5mgに増量する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日1回5mgを超えないこと。 |
薬効・薬理 |
選択性が高いβ1アンタゴニストでISA(内因性交感神経刺激作用)はなく、降圧作用、抗狭心症作用、抗不整脈(心室性期外収縮)作用を示す。 |
副作用 |
副作用として、心不全、完全房室ブロック、高度徐脈、洞不全症候群 などが発見されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 |
先発・ジェネリック |
先発 |
製造元 |
田辺三菱製薬株式会社 |
めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
飲み合わせに注意するお薬が多くありますので、服用中のお薬は医師に相談して下さい。
薬剤師からのコメント
アリス薬局代表・薬剤師
石井 結衣
服用回数は通常1日1回のみで、持続時間が長いのも特徴です。
2011年に慢性心不全の効能が正式に認められています。