ゼチーア錠10㎎
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症のお薬です。
小腸にあるコレステロール・植物ステロールの吸収をおさえ、肝臓のコレステロール含量低下・血液中のコレステロール低下が見込めます。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
小腸にあるコレステロール・植物ステロールの吸収をおさえ、肝臓のコレステロール含量低下・血液中のコレステロール低下が見込めます。
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ゼチーア錠10㎎の詳細について
商品カテゴリー |
血圧・コレステロール | 処方箋が必要なお薬 |
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商品名 |
ゼチーア錠10㎎ |
価格 |
保険オンライン診療のみのお取り扱いになります。 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品ゼチーア錠10㎎を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1錠中 エゼチミブ10mg |
効果・効能 |
高コレステロール血症 家族性高コレステロール血症 ホモ接合体性シトステロール血症 |
用法・用量 |
通常、成人にはエゼチミブとして1回10mgを1日1回食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。 |
薬効・薬理 |
エゼチミブは食事性及び胆汁性コレステロールの吸収を阻害する。 エゼチミブの作用部位は小腸であり、ハムスター等を用いた動物試験において、小腸でのコレステロールの吸収を選択的に阻害し、その結果、肝臓のコレステロール含量を低下させ、血中コレステロールを低下させた。 エゼチミブは小腸壁細胞に存在する蛋白質を介してコレステロール及び植物ステロールの吸収を阻害する。 このことから、エゼチミブの作用機序は他の高脂血症治療剤(HMG-CoA還元酵素阻害剤、陰イオン交換樹脂、フィブラート系薬剤、植物ステロール)とは異なる。 |
副作用 |
副作用として、過敏症、横紋筋融解症、肝機能障害などが発見されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 |
先発・ジェネリック |
先発 |
製造元 |
オルガノン株式会社 |
肝臓病のある人の服用は必ず医師に相談をしてください。
薬剤師からのコメント
アリス薬局代表・薬剤師
石井 結衣
コレステロール値や、中性脂肪(トリグリセリド)の低下作用もあります。