リピトール錠5㎎・10㎎
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症のお薬です。
その中でもHMG-CoA還元酵素阻害剤と言い、強力なコレステロール低下作用があると言われています。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
その中でもHMG-CoA還元酵素阻害剤と言い、強力なコレステロール低下作用があると言われています。
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リピトール錠5㎎・10㎎の詳細について
商品カテゴリー |
血圧・コレステロール | 処方箋が必要なお薬 |
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商品名 |
リピトール錠5㎎・10㎎ |
価格 |
保険オンライン診療のみのお取り扱いになります。 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品のリピトール錠5㎎・10㎎を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1錠中 日局アトルバスタチンカルシウム水和物(アトルバスタチンとして) 5㎎:5.42㎎ 10㎎:10.84㎎ |
効果・効能 |
高コレステロール血症 家族性高コレステロール血症 |
用法・用量 |
〈高コレステロール血症〉 通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。 〈家族性高コレステロール血症〉 通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日40mgまで増量できる。 |
薬効・薬理 |
アトルバスタチンは、血液中のコレステロール量を調節する主要臓器である肝臓のHMG-CoA還元酵素を選択的かつ競合的に阻害し、アトルバスタチンと同程度の活性を有する代謝物とともに、肝臓のコレステロール合成を抑制する。 その結果、アトルバスタチンは肝臓のLDL受容体数を増加させ、かつリポ蛋白分泌を抑制することにより血中脂質量を低下させる。 また、アトルバスタチンは血中脂質動態を改善して、高コレステロール血症に伴う動脈硬化の発症を抑制する。 |
副作用 |
副作用として、横紋筋融解症、ミオパチー、免疫介在性壊死性ミオパチー、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、過敏症、無顆粒球症、汎血球減少症、血小板減少症、 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、高血糖、糖尿病、 間質性肺炎、 重症筋無力症などが発見されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 |
先発・ジェネリック |
先発 |
製造元 |
ヴィアトリス製薬合同会社 |
肝臓病、腎臓病またはその既往歴のある人の服用は必ず医師に相談をしてください。
薬剤師からのコメント
アリス薬局代表・薬剤師
石井 結衣
コレステロール、中性脂肪(トリグリセライド)も低下させます。