テルミサルタン錠40㎎「JG」/80㎎「日医工」
高血圧症のお薬で、ミカルディス錠のジェネリック医薬品です。
その中でも胆汁排泄型持続性AT1受容体ブロッカーといい、血圧を上げるアンジオテンシンⅡという体内物質をおさえ、体の血管を広げ、心臓や腎臓の負担を軽くする効果が期待できます。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
その中でも胆汁排泄型持続性AT1受容体ブロッカーといい、血圧を上げるアンジオテンシンⅡという体内物質をおさえ、体の血管を広げ、心臓や腎臓の負担を軽くする効果が期待できます。
これは処方箋が必要なお薬です。郵送購入方法は下記をご覧ください。
テルミサルタン錠40㎎「JG」/80㎎「日医工」の詳細について
商品カテゴリー |
血圧・コレステロール | 処方箋が必要なお薬 |
---|---|
商品名 |
テルミサルタン錠40㎎「JG」/80㎎「日医工」 |
価格 |
保険オンライン診療のみのお取り扱いになります。 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品のテルミサルタン錠40㎎「JG」/80㎎「日医工」を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1錠中 テルミサルタン40㎎・80㎎ |
効果・効能 |
高血圧症 |
用法・用量 |
通常、成人にはテルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する。ただし、1日20mgから投与を開始し漸次増量する。 なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgまでとする。 |
薬効・薬理 |
テルミサルタンは主に血管平滑筋のアンジオテンシンⅡ(A-Ⅱ)タイプ1(AT1)受容体において、生理的昇圧物質であるA-Ⅱと特異的に拮抗し、その血管収縮作用を抑制することにより降圧作用を発現する。テルミサルタンのAT1受容体親和性は高く、AT1受容体から容易に解離しない。 |
副作用 |
副作用として、血管浮腫・高カリウム血症・腎機能障害・ショック、失神、意識消失・肝機能障害、黄疸・低血糖・アナフィラキシー・間質性肺炎・横紋筋融解症などがあります。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 |
先発・ジェネリック |
ジェネリック医薬品 |
製造元 |
日医工株式会社 |
特に飲み始め、めまい、立ち眩みがあらわれることが多いです。高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
飲み合わせに注意する薬が多くあるので、医師に報告するようにしましょう。
薬剤師からのコメント
アリス薬局代表・薬剤師
石井 結衣
比較的新しい降圧薬で、高血圧の治療にこの系統が処方されることが増えてきています。
咳やその他の副作用も比較的少なく、長期維持療法に適しています。
1日1回の服用でも持続性があるところも良い点です。