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ランソプラゾールOD錠15mg「サワイ」

ランソプラゾールOD錠15mgは、タケプロンOD錠15のジェネリック医薬品です。ランソプラゾールOD錠15mgは、胃酸の分泌を抑制するお薬です。胃酸過多の場合に効果的なので、空腹時に胃が痛くなるような方におすすめです。

ランソプラゾールOD錠15mg「サワイ」の詳細について

商品カテゴリー

商品名

ランソプラゾールOD錠15mg

価格

ランソプラゾールOD錠15mg 1,320円(10錠)

市販薬

市販で医療用医薬品のランソプラゾールOD錠15mgを購入することはできません。

成分・含量

1錠中ランソプラゾール 15mg

効果・効能

・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison 症候群、非びらん性胃食道逆流症、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
・ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助及び胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃 MALT リンパ腫、免疫性血小板減少症、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

用法・用量

①胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison 症候群
→通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回10mg を1日 1回経口投与するが、病状により 1回20mgを1日1回経口投与することができる。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
②逆流性食道炎
→逆流性食道炎の治療においては、通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1回経口投与するが、病状により 1 回 20mg を 1 日 1 回経口投与することができる。なお、通常、8週間までの投与とする。また、プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な場合、1回10mg又は1 回20mgを1日2回、さらに8週間経口投与することができる。ただし、1回20mg1日2回投与は重度の粘膜傷害を有する場合に限る。
→再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1回経口投与する。また、プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを1日2回経口投与することができる。
③非びらん性胃食道逆流症
→通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1回経口投与する。なお、通常、4週間までの投与とする。
④低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
→通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回5mgを1日 1 回経口投与するが、効果不十分の場合は1回10mgを1日1回経口投与することができる。
⑤ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
→通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。

薬効・薬理

胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの治療、胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善に用いられます。

副作用

稀ではありますが、発疹、蕁麻疹、めまい、腹痛などの症状が出る可能性があります。
このような症状が出た場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

製造元

沢井製薬株式会社

詳しくはメーカー
公式サイトへ

注意

注意事項欄

直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬剤師からのコメント

ラベプラゾールNa塩錠10mgは、PPIと言われる胃酸抑制剤で効果が強いので長期使用はおすすめできません。胃痛が長く続く場合は、根本改善の漢方である半夏瀉心湯などもおすすめです。半夏瀉心湯の詳細はこちら

アリス薬局代表・薬剤師 石井結衣

アリス薬局代表・薬剤師 石井 結衣
大学でレチノールを研究し、美容皮膚専門薬局に勤務後、漢方専門薬局で中医師に弟子入り。 その後アリス薬局を開業して、シミ・肝斑・ニキビ・アトピー、婦人科疾患など様々なカウンセリングを行っている。
■アリス薬局
薬局開設許可 許可番号 第16A0077 号

零売薬局とは?

「処方箋なしで、病院のお薬が買える薬局」のことです。

病院のお薬は、医療用医薬品と呼ばれ、ドラックストアなどで買える一般用医薬品よりも比較的効果の高いものが多いです。
その中で、美肌・美白、アレルギー、胃、肝臓のお薬や解熱鎮痛剤、ビタミン剤、漢方薬などは、病院で処方箋を書いてもらわなくても薬局で直接購入できます。

血圧・糖尿病のお薬や向精神薬など、取り扱いの難しいお薬は、必ず処方箋が必要になります。

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(直接ご来店でも、もちろん可能ですが、事前に在庫の有無などご相談いただければお待たせすることなくご案内可能です。)

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今飲んでいるお薬を確認されたい方は、お薬手帳をお持ちください。
保険証は不要です。(処方箋調剤の場合は必要です。)

③問診票のご記入
今飲んでいるお薬との飲み合わせや既往歴についてご不安な方はこちらでご記入ください。

④お薬の説明
お薬の飲み方や効果について説明差し上げます。

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現金、クレジットカード、交通系電子マネー、QUICPay、ID、paypay、LINEpayがご利用いただけます。

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