トラネキサム酸錠250mg・500mgとは?効果・副作用・特徴をわかりやすく解説【肌荒れ・シミ・肝斑・色素沈着】

トラネキサム酸錠は、のどの痛みをやわらげたり、出血を抑える目的で使われる医療用医薬品です。
「どんなお薬なの?」「どんなときに使われるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。トラネキサム酸錠は、日常診療では風邪の際ののどの痛みに対して使われることが多いお薬ですが、近年では肝斑やシミなどへの美容目的で使われることが増えています。
本記事では、トラネキサム酸錠の効果や副作用、使い方や注意点について、わかりやすく解説します。
はじめて知る方や、服用を検討されている方も、安心して理解を深められるようぜひ参考にしてください。
※本記事は、薬剤師が執筆しています。
\トラネキサム酸はアリス薬局で直接購入OK/
ご注文は右側のLINEから
※来店できない人はオンライン診療後発送可能
トラネキサム酸錠とは?
出血や炎症をおさえるお薬
トラネキサム酸錠(一般名:トラネキサム酸)は、止血作用や抗炎症作用をもつ医療用医薬品で、さまざまな症状に使われてきた歴史のあるお薬です。日常診療では、風邪薬としてのどの痛みに用いられることが多く、手術後の出血や生理が重い場合の止血、湿疹やじんましんなどの皮膚症状にも使われてきました。
トラネキサム酸は、プラスミンという物質の働きを抑えることで、出血や炎症をおさえる作用があります。この働きにより、メラニンの過剰な生成も抑えられると考えられています。
そのため、近年では肝斑やシミなどの改善を目的として用いられることが増えています。自費の分野で肝斑の治療では、レーザーよりもトラネキサム酸の内服が第一選択です。
なお、トラネキサム酸錠は、トランサミンと同じ有効成分を含むジェネリック医薬品です。

「トラネキサム酸錠250mg・500mg「YD」」詳しくはこちら
トラネキサム酸錠の基本情報
・有効成分:トラネキサム酸
・適応症:
①全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向
②局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血
③下記疾患における紅斑・腫脹・そう痒などの症状
湿疹およびその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹
④下記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状
扁桃炎、咽喉頭炎
⑤口内炎における口内痛および口内粘膜アフター
・作用:
①抗プラスミン作用
②止血作用
③抗アレルギー・抗炎症作用
・用法:トラネキサム酸として、通常成人1日750~2000mgを3~4回に分けて服用する。
美容クリニックなどで肝斑に対して処方される量は、1錠が250mgであれば、1日3回毎食後。
1錠が500mgであれば、1日2回朝・夕食後が一般的です。
トラネキサム酸錠の副作用と使用時の注意点
このお薬は医療用医薬品となり、ドラッグストアでは入手できません。また、使用には副作用リスクもあるため、医師や薬剤師のサポートのもとで安心して治療を進めることが大切です。
主な副作用
・食欲不振、吐気、嘔吐、下痢、胸やけなど
気になる症状があらわれた場合は自己判断で使用をつづけず、医師、薬剤師へ相談してください。
その他、重大な副作用として、痙攣などの副作用が報告されています。
以下のような症状があらわれた場合はすぐに受診して、適切な処置を受ける必要があります。
・痙攣…・手足がガクガクと震える、体がこわばる、意識がぼんやりする
服用の注意点
・低用量ピルをお使いの方・喫煙者の方は、血栓症リスクを高めることがあります。
併用の際は必ず医師に確認しましょう。 また、血栓症リスクがある方はご使用を控えられた方がよいでしょう。
トラネキサム酸を服用できない・注意が必要な方は以下となります。
・トロンビンを服用中の方(禁忌)
・過去にトラネキサム酸の成分に対してアレルギー症状や副作用を起こしたことがある方
・血栓のある方
・消費性凝固障害のある方
・術後の臥床状態にある患者及び圧迫止血の処置を受けている方
・消化性潰瘍の既往歴のある方
・腎機能障害のある方
・ 妊婦・妊娠の可能性がある方・授乳婦
・高齢者の方
・小さなお子様
・他のお薬やサプリを服用中の方(飲み合わせが悪いお薬やサプリに該当する場合がございます)
上記に該当する方は使用前に必ず医師や薬剤師へ相談してください。
\トラネキサム酸はアリス薬局で直接購入OK/
ご注文は右側のLINEから
※来店できない人はオンライン診療後発送可能
「アリスonlineシステム」で自費でオンライン診療を利用するメリット
「アリスonlineシステム」では、トラネキサム酸錠のような風邪薬や肌荒れの薬をオンライン診療で処方し、ご自宅へ配送できるサービスを提供しています。アリスonlineシステムでオンライン診療を利用するメリットは以下となります。
ご自宅から出ずに診療を受けられる
外出が難しい方や忙しい方でも、スマートフォンやPCがあれば自宅からそのまま診察を受けられます。移動の手間がないため、時間を有効に使えます。
保険適用外だから美容・予防目的OK
保険診療では、美容・予防目的の場合は対象外なので、薬を入手することができません。
さらに、保険のオンライン診療は原則初回は1週間分の処方になるので、まとめて一度に購入したい方は、自費が便利です。
通院や待ち時間がない
病院での受付・待合室での待ち時間がゼロ。予約した時間にスムーズに診療が始まり、短時間で受診できます。
医師と薬剤師のサポートで安心
オンラインでも、事前にLINEで気軽に薬剤師に相談ができ、オンラインで医師が症状を丁寧に確認します。
来院しなくても、手軽で安心してお薬を手に入れることができます。
薬をそのままご自宅にお届け
オンライン診療後のお薬は薬局から直接ご自宅へ配送。薬を取りに行く必要がなく、肌荒れの治療をストレスなく継続できます。
トラネキサム酸錠の費用の目安
オンライン診療によるトラネキサム酸錠の処方は、下記の費用がかかります。
オンライン診療費 1100円
システム利用費 0円
送料 600円~(商品代1万円以上の購入で無料)
トラネキサム酸錠250mg
10錠 462円税込
100錠(1箱) 3,091円税込
トラネキサム酸錠500mg
10錠 506円税込
100錠(1箱) 4,246円税込
「トラネキサム酸錠250mg・500mg「YD」」詳しくはこちら
よくある質問
トラネキサム酸錠の市販薬はありますか?
市販で医療用医薬品のトラネキサム酸錠を購入することはできません。
トラネキサム酸はシミに効果があるの?
トラネキサム酸はシミの原因となるメラニンの生成を抑える作用があり、肝斑(両ほほにもやっと広がる茶色のシミ)に特に効果があります。肌のターンオーバーには時間がかかる為、効果を実感するまでに最低でも3カ月間の継続服用を推奨しています。紫外線が主な原因の老人性色素斑(境界がはっきりした茶色のシミ)には、レーザー治療が有効です。
低用量ピルと一緒に飲んでもいいですか?
低用量ピルには、頻度としてはまれではありますが、血栓症のリスクがあります。
一方で、トラネキサム酸については、添付文書上でピルとの明確な併用禁忌や併用注意の記載はありません。ただし、トラネキサム酸は止血作用をもつお薬のため、できた血栓が溶けにくくなる可能性があります。
また、血栓のリスクはピルの服用だけでなく、体格や年齢、喫煙の有無、高血圧など、さまざまな要因が関係します。そのため、低用量ピルとの併用には個々の背景も踏まえて、使用する際は医師へ確認することが大切です。
医師の判断によっては、休薬期間を設けることで、リスクに配慮しながら服用を続けることもあります。例えば、トラネキサム酸錠を3カ月間継続服用した後、1カ月間休薬する方法が提案されることもありますよ。
他のお薬と飲み合わせは?
トラネキサム酸は、併用に注意が必要なお薬があります。また、市販の風邪薬などの中には同じトラネキサム酸が含まれているものもあり、成分が重複することがあります。さらに、低用量ピルのように、併用について医師に確認した方がよいお薬もあります。
現在、ほかに服用しているお薬(市販薬やサプリメントを含む)がある場合は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
~併用してはいけない・注意が必要な薬~
・トロンビン(併用禁忌)
・ヘモコアグラーゼ
・バトロキソビン
・凝固因子製剤(エプタコグ)
まとめ
トラネキサム酸錠は、のどの痛みをやわらげたり、肝斑やシミへの効果も期待されている医療用医薬品です。ただし、医療用医薬品のため、通常市販のドラッグストアなどでは購入できません。
トラネキサム酸錠は、アリス薬局にて薬剤師の説明のもと、直接ご購入いただくことも可能です。
ご注文は、画面右側のLINEより受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。アリス薬局は、あなたのからだと心に寄り添いながら、お薬と一緒に“安心”をお届けします。
\トラネキサム酸はアリス薬局で直接購入OK/
ご注文は右側のLINEから
※来店できない人はオンライン診療後発送可能

薬剤師
瀬川 沙希
この記事を監修した人
専門家の紹介

天下茶屋内科クリニック 院長
小幡 史明

この記事を書いた人
専門家の紹介