MENU

ボタンをタップすると
そのままお電話がかけられます。

堺筋本町店へお問合せ

受付 火~金 10:00-19:00/土 10:00-17:00
定休日:月曜・日曜・祝日

梅田店へお問合せ

受付 月・火・木・金 11:00-20:00/土 10:00-17:00
定休日:水曜・日曜・祝日

シナール配合錠の成分・効果・副作用を徹底解説!

更新日:2022年01月27日

こんにちは!

大阪で処方箋なしで病院の薬が買える(零売薬局)アリス薬局の薬剤師 石井結衣です。

 

抗酸化ビタミンとして有名なビタミンC!

ただやみくもに、サプリメントのんでませんか?

ビタミンCは、肌荒れ、しみ、たるみ、または風邪やガンの予防などの目的でのまれている方が多いです

 

シナールはただのビタミンCだと思ってませんか?

一番吸収効率の良いタイミングでのめてますか?

 

今回は、シナールの成分や効果について詳しく解説していきます!

シナール配合錠を処方せんなしで購入したい方はこちら

 

【成分】

1錠中

アスコルビン酸 200mg・・・ビタミンCのこと

パントテン酸カルシウム 3mg・・・ビタミンCと同時に少量服用することでビタミンCの血中濃度が高まります

ビタミンCをパントテン酸が挟むような特殊な剤形となているため、安定性の違う2つのビタミンを1つの錠剤することができています

 

【効果】

ビタミンの補充

色素沈着

 

【メカニズム】

色素沈着を改善するメカニズムは、メラニン色素の生成抑制無色化です。

詳しくご説明すると・・・

そもそも、メラニンとは、紫外線などの外からの刺激から肌を守るために存在しています!

メラニンが生成すると、紫外線を吸収して、細胞が炎症を起こしたりガン化するのを防ぐことができます

 

メラニンはチロシンというものからできます。

チロシン→ドーパキノン→メラニン

シナールはこのドーパキノンを還元することによって、メラニンの過剰な生成を抑制します

 

【副作用】

基本的には、水溶性ビタミンは不要な分は排出されるため、副作用の発現頻度は低くなっています

副作用として考えられるのは、胃不快感、悪心・嘔吐、下痢等です。

 

【飲み方】

1 回 1~3 錠又は 1~3g を 1 日 1~3 回

ビタミンCは抗酸化作用があり、ストレス、たばこ、紫外線、食品添加物などによって消耗されます。

必要な量は年齢、体型、症状、ライフスタイルなどによっても変わってきます

 

ポイントは食後に服用するということです

こういった水溶性ビタミンは能動的には吸収できません

食後に服用して、ゆっくりと胃から腸に運ばれることによって吸収される量は増えます

またシナールと一緒に服用すると抗酸化作用がよりアップし相乗効果のあるお薬としてビタミンE剤があげられます

ビタミンE剤の詳しい説明はこちら

 

シナール配合錠を処方せんなしで購入したい方はこちら

この記事を書いた人

専門家の紹介

薬剤師 アリス薬局代表石井 結衣

薬剤師 アリス薬局代表
石井 結衣

大学でレチノールを研究し、美容皮膚専門薬局に勤務後、漢方専門薬局で中医師に弟子入り。 その後アリス薬局を開業して、シミ・肝斑・ニキビ・アトピー、婦人科疾患など様々なカウンセリングを行っている。
LINE

LINEでの
お問い合わせ
はこちら

梅田店

堺筋本町店