老化防止だけじゃない?冷え症にも効果が期待できるお薬について解説!
更新日:2023年06月05日
こんにちは!
処方箋なしで病院の薬が買える薬局(零売薬局)アリス薬局の美白・肌荒れ改善アドバイザーの 中村茉優です。
年も明けて寒さがどんどん増してきていますね。
冬は特にですが、季節に関係なく「冷え症」でお悩みの方はとてもたくさんいらっしゃいますよね?
これは特に女性に多いお悩みとされています。下半身のみや末端冷え症などの体の一部分だけが冷えていたり、一部だけでなくカラダ全体がずっと冷えている状態だとカラダも心もしんどくて辛いなと感じている方も少なくないはずです。
体の冷えは健康面だけでなく、美容やダイエットに対しても悪影響を及ぼします。血行が悪いとむくみやくすみの原因にもなり、きれいになってこんなふうになりたいと理想を描いていてもなかなかその理想に近づけない、むしろ遠ざかっていってしまう気分になりますよね。
「冷えは万病のもと」といわれているくらい、身体の様々な不調に支障をきたすといわれています。
冷え症が原因で肩こりがひどくなり肩こりからの頭痛を引き起こしたり、女性ですと生理不順などたくさんの症状の原因につながっていきます。
高血圧の方は冷えていることから急に血圧が上昇すると危険といっても過言ではない状況になることもあります。
冷えは慢性的なものとなっている方が多いですので、そうならないためにも今から出来ること対策を少しずつでも行っていきましょう。
目次
1.ユベラNソフトカプセル200㎎(ビタミンE)に期待できる効果
ユベラNソフトカプセル200㎎は、ビタミンEのお薬です。
高血圧症や高脂質血症、閉塞性動脈硬化症の症状の方が服用されていらっしゃいます。また、血行を促進しターンオーバーを促して古くなったメラニンを外に排出していってくれるので、美肌を目指すことが出来ます。
「若返りのビタミン」ともいわれておりますが、老化防止だけではありません!
末梢血管を広げ、血行促進の作用もあることから血行が滞って生じる肩こりや頭痛、冷え症などの改善への効果が期待されています。
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2.冷え症の原因
冷えの原因は、筋肉量が少ない・自律神経の乱れ・女性ホルモンの乱れなどから症状が現れてきます。
体温調節は人それぞれですが、会社やショッピングモールなど外の建物はいろいろな方が使用する共有スペースです。温度が暑くても寒くても、どうにも出来ないときがありますよね?
冷暖房が効き過ぎていることによって、外と中の温度差が激しく、自律神経を乱してしまいます。また、ストレスや不規則な時間の睡眠や食事などの生活を行っていることでどんどん崩していってしまいます。
そして冷え症が女性に多いとされているのは、女性は男性に比べ、筋肉量が少なく脂肪が付きやすいからです。
女性の体は妊娠や出産に備えて脂肪を蓄えるしくみになっています。脂肪は冷えてしまうと温まりにくくなっているため、女性の体は冷えやすくなっています。
決して女性だけに限らず、運動不足の方は筋肉量が少ないため冷えの原因にはなります。
また、締め付けのきつい靴下や下着なども締め付けることで血行が悪くなり、寒いと感じる信号が出るため冷えの原因となります。冷えが辛くて気になる方はなるべくあまり締め付けのないものを着用するようにしましょう。
3.ビタミンEを食事でとっていく
普段みなさんがよく目にしている食品にビタミンEが多く含まれているものもございます。
キングサーモンやうなぎ、かぼちゃやアーモンドなどは積極的にとっていただきたい食材です。うなぎは高級食材ですが、それ以外ですと日常生活において食卓に並んだり何気なく食べられていることもあるかと思います。
カカオやたまねぎも血行がよくなり、手足の先まで血液が循環し冷えを予防してくれる効果が期待できます。
身体を冷やしてしまう食材
★トマト、きゅうり、大根、なす etc.
カラダは冷やしてしまいますが、火を通して食べることで代謝が上がるので温める調理をおすすめいたします。
身体を温めてくれる食材
★唐辛子、しょうが、にんにく、玉ねぎ etc.
血液の循環を滞りなくしてくれる働きがあるため、上記の食材を食べられてカラダがポカポカしたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずは身体を冷やさないよう、身体を全体的に温めてくれる食べ物をとるようにしましょう。
生活習慣を改善し冷えにくい身体に整えていきましょう。
4.副作用や過剰症は起こらないのか
ビタミンEは脂溶性のビタミンです。
用法容量を正しく守って服用していただく分には問題はございません。ビタミンEのお薬を服用される以外にサプリメントなどでビタミンEを摂取されている方の場合、過剰摂取として出血しやすくなる恐れがあるため、耐容上限量を超えて長期間服用しつづけるのはよろしくありません。
過剰に服用されているか少しでもご心配な方は、かかりつけの医師や薬剤師に必ずご相談されることをおすすめいたします。
当薬局ではお客様のお悩みに合わせて、効果を期待できるお薬をご提案させていただきます。
お気軽にお申し付けくださいませ。
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<参考文献>
引用:くすりと健康の情報局 手足の冷(冷え症)の原因
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/11_teashinohie/
引用:Welpark 管理栄養士オススメ!体の中からポカポカ冷え症対策
https://www.welpark.jp/eiyo-column/202001/
<製造販売元>
ユベラNソフトカプセル20mg エーザイ株式会社
美白・肌荒れ改善アドバイザー
中村 茉優
零売薬局とは?
「処方箋なしで、病院のお薬が買える薬局」のことです。
病院のお薬は、医療用医薬品と呼ばれ、ドラックストアなどで買える一般用医薬品よりも比較的効果の高いものが多いです。
その中で、美肌・美白、アレルギー、胃、肝臓のお薬や解熱鎮痛剤、ビタミン剤、漢方薬などは、病院で処方箋を書いてもらわなくても薬局で直接購入できます。
血圧・糖尿病のお薬や向精神薬など、取り扱いの難しいお薬は、必ず処方箋が必要になります。
購入の流れ
①LINEor問い合わせフォームからお問い合わせ
(直接ご来店でも、もちろん可能ですが、事前に在庫の有無などご相談いただければお待たせすることなくご案内可能です。)
②ご来店
今飲んでいるお薬を確認されたい方は、お薬手帳をお持ちください。
保険証は不要です。(処方箋調剤の場合は必要です。)
③問診票のご記入
今飲んでいるお薬との飲み合わせや既往歴についてご不安な方はこちらでご記入ください。
④お薬の説明
お薬の飲み方や効果について説明差し上げます。
⑤お会計
現金、クレジットカード、交通系電子マネー、QUICPay、ID、paypay、LINEpayがご利用いただけます。
店舗情報
処方箋なしで病院の薬が買える薬局「アリス薬局」梅田店 & salon de Alice
住所:〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目5-21 松木興産ビル 3階
梅田店 TEL:06-6476-8886
salon de Alice TEL:070-8309-6951
処方箋なしで病院の薬が買える薬局「アリス薬局」堺筋本町店
住所:大阪市中央区北久宝寺町2-4-14 1階
TEL:06-7710-6509
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