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美容皮膚科のお薬を薬局で手に入れる方法

更新日:2021年12月07日

美容皮膚科のお薬は、薬局で買える!

専門の薬剤師がしっかりカウンセリングします!

 

こんにちは!

大阪で処方箋なしで病院の薬が買える(零売薬局)アリス薬局の薬剤師 石井結衣です。

アリス薬局のHPはこちら

今日は、美容皮膚科でもらっている薬を薬局で手に入れる方法をご説明します!

 

美容皮膚科で薬をもらっているという方、結構いらっしゃいますが、よく聞かれるのが

これって何の薬?というご質問・・・

行かれている美容皮膚科でお薬をもらうときに十分な説明を受けずにもらっている。

もしくは、症状に合っていないのに服用しているということも多々見られます・・・

なので、しっかり説明を受け、自分の症状に合ったお薬を服用するためのお話をさせていただきます!

 

1、美容皮膚科の薬は、どんな薬?

よく処方される薬は

①シナール

⇒ビタミンC サプリメントやドラックストアで販売されている通常のビタミンCは、水溶性ビタミンなので吸収率がかなり低い場合が多いですが、シナールは医療用医薬品なので、少し特殊なつくりになっていて吸収性を高めています。色素沈着に適応が取れています。

②ハイチオール

⇒Lシステイン メラニンの生成抑制、無色化の成分です。紫外線性のしみ治療には必須の成分になります。

③トラネキサム酸

⇒肝斑のお薬です。肝斑に対する有効率はかなり高く、2か月で8割の方が効果を感じられます。ただし、シナールとハイチオールを一緒に服用することがおすすめです。

④ユベラ

⇒ビタミンE ビタミンCの還元作用(シミの元の発生を抑制する)を高めます。また、血行を良くしてターンオーバーを促進させます。

⑤リボフラビン

⇒ビタミンB2 ビタミンB2は余分な皮脂を抑えます。タンパク質の合成にも関わるため、肌の再生に必要なビタミンです。

⑥ピリドキサール

⇒ビタミンB6 ビタミンB6はB2と一緒に服用することによって、タンパク質合成の効果を高め、肌を健康で美しく保つのに必須のビタミンです。

⑦タチオン

⇒グルタチオン 抗酸化作用が最も強いとされています。美容クリニックで白玉点滴として流行している成分です。

 

こういったお薬がよく処方されます。

現在、日本で認可を受けているもので、内服薬だとこれ以上効果の高いものは確認できていません。

 

2、カウンセリングを受けるには?購入方法は?

これらのお薬はすべてアリス薬局で常時在庫しております。

ご来店いただければすぐにお渡し可能でございます。

問い合わせフォームでも、LINEでもいつでもご相談頂けます。

 

カウンセリングをご希望の場合は、事前に問い合わせフォームかLINEでご予約頂ければ、専門の薬剤師がお客様のお肌に合わせてお薬の説明をさせていただきます。

また、スキンケアに関しても、何を使うかはもちろん、どうやって使うか?はとても重要になってきます。お肌トラブルに合わせたスキンケア方法を美肌マニアの薬剤師がお教えします。

 

お問い合わせはこちら↓

お問い合わせ

 

3、問い合わせ

お電話、お問い合わせフォームなどからお気軽にお問い合わせください

住所:大阪市中央区北久宝寺町2-4-14 1階

電話番号:06-7710-6509

HP:https://aliceyakkyoku.com

この記事を書いた人

専門家の紹介

薬剤師 アリス薬局代表石井 結衣

薬剤師 アリス薬局代表
石井 結衣

大学でレチノールを研究し、美容皮膚専門薬局に勤務後、漢方専門薬局で中医師に弟子入り。 その後アリス薬局を開業して、シミ・肝斑・ニキビ・アトピー、婦人科疾患など様々なカウンセリングを行っている。
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