ロキソニン錠60mg
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ロキソニン錠60mgの詳細について
商品カテゴリー |
痛み止め(飲み薬・塗り薬) | 風邪薬 |
|---|---|
商品名 |
ロキソニン錠60mg |
価格 |
ロキソニン錠60mg 10錠 638円税込 100錠(1箱)5,203円税込 |
市販薬 |
市販で、医療用医薬品のロキソニン錠を購入することはできません。 |
成分・含量 |
1錠中 ロキソプロフェンナトリウム水和物 68.1mg(無水物として60mg) |
効果・効能 |
・関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛における症状の消炎・鎮痛 ・手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎 ・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む) の解熱・鎮痛 |
用法・用量 |
①関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛における症状の消炎・鎮痛 →通常、成人にロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mg、1日3回服用する。頓用の場合は、1回60~120mgを服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 ②手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎 →通常、成人にロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mg、1日3回服用する。頓用の場合は、1回60~120mgを服用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 ③急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む) の解熱・鎮痛 →通常、成人にロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mgを頓用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大180mgを限度とする。 また、空腹時の服用は避けさせることが望ましい。 |
薬効・薬理 |
・消炎、鎮痛作用 炎症のケミカルメディエーターであるプロスタグランジン(PG)の生合成を阻害することによって抗炎症作用を現します。PG生合成はシクロオキシゲナーゼを阻害することで抑制されます。 |
副作用 |
頻度は稀ではありますが、悪心、下痢、便秘などが現れることがあります。 頻度の高いものとして、腹痛や胃部不快感、食欲不振、吐き気、下痢、便秘、胸やけなどが報告されています。また、まれにショック・アナフィラキシー、消化性潰瘍、急性腎障害などが起こることがあります。これらの症状がみられた場合は、適切な処置が必要となるため、すぐに医療機関を受診してください。 |
製造元 |
第一三共株式会社 |
ロキソニン錠が向いている痛み・症状
ロキソニンは鎮痛・抗炎症・解熱を目的とするお薬です。風邪そのものを治すのではなく、発熱や痛みなどの症状をやわらげる目的で使用します。
関節リウマチ・変形性関節症・腰痛症・肩こりなどの痛み |
関節リウマチや変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群(肩こりなど)に伴う痛みや炎症をやわらげます。 |
|---|---|
歯痛 |
歯痛の消炎・鎮痛に使用します。 |
手術後・外傷後・抜歯後の痛み |
手術後、外傷後、抜歯後の鎮痛・消炎に使用します。 |
風邪(急性上気道炎)による発熱・痛み |
急性上気道炎(風邪)による発熱や痛みをやわらげる目的で使用します。風邪そのものを治す薬ではなく、発熱や痛みなどの症状をやわらげるためのお薬です。 |
頭痛・生理痛 |
頭痛や生理痛(月経痛)などの痛みをやわらげる目的でも使用されます。 |
ロキソニン錠のしくみ
ロキソニンは非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)に分類されるお薬です。痛みや発熱の原因となる「プロスタグランジン」という物質がつくられるのを抑えることで、痛み・炎症・発熱をやわらげます。
プロスタグランジンは、アラキドン酸からシクロオキシゲナーゼ(COX)という酵素の働きによってつくられます。ロキソニンはこのCOXの働きを阻害することで、プロスタグランジンができるのを防ぎます。
ロキソニンは、体に吸収された後に活性型へ変化して効果を発揮する「プロドラッグ」です。この仕組みにより、胃への負担が軽減されています。
プロスタグランジンには胃の粘膜を保護する働きもあるため、生成を抑えると胃の粘膜保護機能が低下する場合があります。プロドラッグ構造により胃への副作用は軽減されていますが、副作用が全くなくなるわけではありません。
服用量の目安と注意点
服用量の目安
関節リウマチや変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛の消炎・鎮痛、および手術後・外傷後・抜歯後の鎮痛・消炎には、通常成人1回60mgを1日3回服用します。頓用の場合は1回60〜120mgを服用します。
急性上気道炎(風邪)による発熱・痛みには、通常成人1回60mgを頓用します。1日2回までとし、1日の上限は180mgです。
いずれの場合も、年齢や症状により服用量は適宜増減し、空腹時の服用は避けます。
服用間隔と飲み忘れたときの対応
頓服で服用する場合は4〜6時間はあけて服用します。血中濃度は服用から30分後に最高となり、6時間後にはほぼ消失します。
飲み忘れに気づいた場合は、できるだけ早めに1回分を服用してください。次の服用時間が近い場合は忘れた分は服用せず、次の分を通常どおり服用します。2回分をまとめて服用することは避けてください。
服用できない方・注意が必要な方
消化性潰瘍のある方、重い血液の異常・肝機能障害・腎機能障害・心機能不全のある方、本剤の成分に過敏症の既往歴がある方、アスピリン喘息またはその既往歴のある方は服用できません。
妊娠後期の女性は服用できません。妊娠中・授乳中の方、高齢者、小さなお子様、他のお薬やサプリを服用中の方は、服用前に医師・薬剤師にご相談ください。
服用時の注意
空腹時の服用は胃への負担が大きくなるため避け、服用する際はコップ1杯程度の水で飲みます。
熱や痛みを一時的にやわらげるお薬のため、症状の原因そのものを治療するものではありません。原因に対する治療が必要な場合は、あわせて行うことが大切です。
最終更新日:2026年10月8日/公開日:2018年9月12日

薬局開設許可 許可番号 第16A0077 号
あわせて服用されるお薬
その他の痛み止め(飲み薬・塗り薬)
ロキソニン錠60mgに関するよくある質問
- いつ飲めばいいですか?
- 1回1錠を食後に服用してください。
1日3回まで服用できます。 - 空腹時に飲んでも大丈夫ですか?
- 胃へ負担がかかるため、空腹時の服用は避けてください。
- どのくらいで効果が出ますか?
- 個人差はありますが、通常は服用後15分~30分ほどで効果を感じることが多いです。
症状によって効果の出方には差があります。 - 服用を忘れた場合はどうすればいいですか。
- 気づいた時点でできるだけ早く1回分を服用してください。次の服用時間が近い場合は、忘れた分は服用せず次の分を通常どおり服用します。2回分をまとめて服用することは避けてください。
- ピルと一緒に服用できますか。
- 医師の判断のもとで併用されることもありますが、ヤーズやヤーズフレックス、ドロエチ配合錠、スリンダなど一部のピルとの併用では、血液中のカリウムが高くなる(高カリウム血症)おそれがあるとされています。自己判断での併用は避け、事前に医師・薬剤師にご相談ください。
- 他の鎮痛剤や風邪薬と併用できますか。
- 同じような作用の鎮痛剤や風邪薬を一緒に使用すると、作用が重複したり副作用が起こりやすくなる可能性があります。市販薬も含め、現在服用しているお薬については必ず医師・薬剤師にお知らせください。
- 服用後、どのくらいで血中濃度が最高になりますか。
- 服用から約30分後に血中濃度が最高になり、6時間後にはほぼ体内から消失します。
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(直接ご来店でも、もちろん可能ですが、事前に在庫の有無などご相談いただければお待たせすることなくご案内可能です。)
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③問診票のご記入
今飲んでいるお薬との飲み合わせや既往歴についてご不安な方はこちらでご記入ください。
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薬剤師からのコメント
ロキソニンはNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)に分類されるお薬で、痛みや発熱の原因物質であるプロスタグランジンの生成を抑えることで効果を発揮します。ただし、痛みや熱の原因そのものを治すお薬ではないため、症状が続く場合は原因に対する治療もあわせてご検討ください。