ドンペリドン錠10mg(ナウゼリンと同成分)の詳細について
商品カテゴリー |
胃のお薬 |
|---|---|
商品名 |
ドンペリドン錠10mg |
価格 |
ドンペリドン錠10mg「EMEC」 15錠 561円税込 100錠(1箱)3,300円税込 |
市販薬 |
市販で医療用医薬品のドンペリドンを購入することはできません。 |
成分・含量 |
1錠中 ドンペリドン 10mg |
効果・効能 |
下記疾患および薬剤投与時の消化器症状(悪心、嘔吐、食欲不振、腹部膨満、上腹部不快感、腹痛、胸やけ、あい気) 成人: ・慢性胃炎、胃下垂症、胃切除後症候群 ・抗悪性腫瘍剤またはレボドパ製剤投与時 小児: ・周期性嘔吐症、上気道感染症 ・抗悪性腫瘍剤投与時 |
用法・用量 |
成人:通常、ドンペリドンとして1回10mgを1日3回食前に服用する。 ただし、レボドパ製剤投与時にはドンペリドンとして1回5~10mgを1日3回食前に服用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 小児:通常、ドンペリドンとして1日1.0~2.0mg/kgを1日3回食前に分けて服用する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 ただし、1日投与量はドンペリドンとして30mgを超えないこと。 また、6才以上の場合はドンペリドンとして1日最高用量は1.0mg/kgを限度とすること。 |
薬効・薬理 |
胃・十二指腸のドパミンの働きを抑えて、消化管運動を改善し、吐き気を抑えます。 |
副作用 |
稀ではありますが、下痢、便秘、胸やけ、吐き気、乳汁分泌、女性化乳房、眠気、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 そのほか、腹痛や月経異常、まれに筋肉のこわばりや手足のふるえなどの錐体外路症状、アナフィラキシー・ショック、肝機能障害・黄疸が報告されています。 |
製造元 |
サンノーバ株式会社 |
ドンペリドン錠が向いている症状
胃や腸の動きを整えることで、吐き気や胃の不快感をやわらげます。
吐き気・嘔吐・食欲不振 |
胃や腸の動きを整えることで、吐き気や嘔吐、食欲不振の改善に使われます。 |
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胸やけ・腹部膨満・上腹部不快感・腹痛 |
消化器症状全般の改善及び緩和に使用されます。 |
慢性胃炎・胃下垂症・胃切除後症候群 |
成人の慢性胃炎、胃下垂症、胃切除後症候群に伴う消化器症状に用いられます。 |
抗悪性腫瘍剤・レボドパ製剤投与時の吐き気 |
抗悪性腫瘍剤またはレボドパ製剤投与時の消化器症状に用いられます。 |
吐き気をおさえるしくみ
胃や腸の動きが弱くなると、食べ物がうまく流れず、吐き気・嘔吐、胸やけ、食欲不振などの症状があらわれることがあります。また、脳の吐き気を感じる部分(嘔吐中枢)が刺激されることでも、吐き気や嘔吐が起こります。
ドンペリドンは、胃や腸の動きをおさえる「ドパミン」の働きを抑えることで、消化管の動きを助ける「アセチルコリン」が働きやすくなり、胃や腸の動きが整い、吐き気や胃もたれなどの症状の改善につながります。
吐き気に関係する脳の一部(CTZ:化学受容器引金帯)にも作用し、吐き気や嘔吐をおさえます。
服用の目安と注意が必要な方
服用のタイミングと量
成人は通常、ドンペリドンとして1回10mgを1日3回食前に服用します。レボドパ製剤投与時は1回5〜10mgを1日3回食前に服用します。小児は通常、1日1.0〜2.0mg/kgを1日3回食前に分けて服用し、1日投与量は30mgを超えないようにします。
服用中の注意点
眠気やめまい、ふらつきがあらわれることがあるため、服用中は車の運転や高い所での作業、機械の操作などに注意が必要です。
服用できない・注意が必要な方
過去にドンペリドンに対してアレルギー症状を起こしたことがある方、消化管出血・機械的イレウス・消化管穿孔の方、プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍のある方は使用できません。心疾患のある方、腎機能障害のある方、妊娠中・授乳中の方、小児、高齢者の方、他のお薬やサプリを服用中の方は、服用前に医師へ相談してください。
最終更新日:2026年9月7日/公開日:2018年9月12日

薬局開設許可 許可番号 第16A0077 号
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ドンペリドン錠10mg(ナウゼリンと同成分)に関するよくある質問
- いつ飲めばいいですか?
- 食前(食事の20〜30分前)の服用が基本です。
- 妊娠中や授乳中でも服用できますか。
- 妊娠中、授乳中の方は服用をお控えください。
- 副作用はありますか。
- 眠気、めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、服用中は自動車の運転等危険を伴う機械操作
に注意してください。 - ドンペリドン錠とナウゼリン錠の効果は同じですか?
- ドンペリドン錠はナウゼリンのジェネリック医薬品です。効き目も安全性も同等なおくすりとされています。
- 他のお薬と併用できますか?
- お薬の組み合わせによっては注意が必要な場合があります。フェノチアジン系精神神経用剤、ジギタリス製剤、抗コリン剤(ブチルスコポラミン臭化物等)、制酸剤(H2受容体拮抗剤やプロトンポンプ阻害剤等)、CYP3A4阻害剤(イトラコナゾール等)との飲み合わせに注意が必要です。現在服用中のお薬がある場合は医師・薬剤師にご相談ください。
- 子供にも使用できますか?
- 小児にも周期性嘔吐症や上気道感染症、抗悪性腫瘍剤投与時の消化器症状に使用されることがあります。通常1日1.0〜2.0mg/kgを1日3回に分けて食前に服用し、1日投与量は30mgを超えないよう調整します。
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薬剤師からのコメント
眠気やめまい、ふらつきが出ることがあるため、服用中の車の運転や高い所での作業、機械の操作にはご注意ください。