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妊娠初期の微熱と風邪の違い

更新日:2021年12月03日

こんにちは!

大阪で処方箋なしで病院の薬が買える(零売薬局)アリス薬局の薬剤師 山田明里紗です。

 

実は、妊娠初期症状の1つに「微熱」があります。

人によっては、この「微熱」を風邪だと勘違いしてしまう方も少なくありません。

ただし、妊娠初期症状の「微熱」の場合、風邪薬を服用しても、症状は改善されませんし、薬の種類によっては胎児に影響を与える可能性もあります。

そのため、妊娠初期症状か風邪かを正しく判断する必要があるのです。

本記事では、妊娠初期に微熱が出る理由や、風邪症状との違いについて、詳しくご紹介したいと思います。

妊娠初期に微熱が出るのはなぜ?

女性は、女性ホルモンのバランスが変化することで、周期的に体温が変動します。

約2週間ごとに、低温期と高温期に分かれており、月経開始から排卵までは低温期、排卵後から次の月経までは高温期となります。

低温期と高温期の体温の差は、一般的に約0.3℃〜0.5℃です。

排卵後から月経までの間、体温が高くなる理由は、プロゲステロンという黄体ホルモンが分泌されるからです。

排卵後、妊娠が成立しなければ月経が始まり、エストロゲンという卵胞ホルモンが分泌されることで、体温が低くなります。

プロゲステロン(黄体ホルモン)は、胎児が育ちやすい環境を作る作用があり、妊娠が成立するとプロゲステロンの分泌が継続されます。

そのため、妊娠初期は体温が高い状態が続き「微熱がある」と感じる方も多いのです。

妊娠初期症状と風邪の違いは?

前述の通り、妊娠初期は体温が高くなり、熱っぽさから風邪をひいたと勘違いしてしまう方も少なくありません。

ここでは、妊娠初期症と風邪の違いについて、詳しくご紹介します。

妊娠初期症状と風邪の症状には共通点も多い

実は、妊娠初期には「熱っぽさ」の他にも、風邪によく似た症状が現れることがあります。

妊娠初期と風邪に共通する症状には、下記のようなものが挙げられます。


・微熱(熱っぽさ)

・頭痛

・吐き気や嘔吐

・倦怠感

・食欲不振


上記のような症状は風邪の場合にも現れますが、妊娠の”つわり症状”でも起こりやすいです。

そのため、上記の症状では、風邪か妊娠か判断することが難しいと言えます。

妊娠初期症状と風邪の症状の見分け方

基本的には妊娠か、風邪かを判断する為には「妊娠検査薬」を使用し、妊娠の有無を確認することがオススメです。

ただし、一般的な妊娠検査薬は、月経予定日の1週間後以降でなければ正しい結果が出ません。

まだ、検査薬で判断が難しい時期に、妊娠か風邪かを見分ける場合は、下記を参考にしてみてください。

生理が遅れている

まず、生理が予定よりも遅れていないかが判断のポイントとなります。

生理が予定通り来ている場合は、妊娠の可能性はありませんので、微熱がある場合は風邪の可能性が高いでしょう。

普段から生理不順の方は、基礎体温で判断することも大切です。

基礎体温を記録している場合、高温期が何日続いているかを確認しましょう。

17日以上、高温期が続いている場合は、妊娠している可能性があります。


基礎体温の測り方について、詳しくはこちらの記事をご確認ください。

関連記事:基礎体温の正しい測り方とは?

高熱が出ている

妊娠初期症状の場合、体温が通常よりも少し高くなることがあっても、高熱(38℃以上)が出ることはありません。

そのため、高熱が出ている場合は、風邪やその他の病気の可能性がありますので、内科やかかりつけ医を受診するようにしましょう。

関節痛がある

風邪やインフルエンザなどの場合、熱の上昇時に関節痛を感じることがあります。

しかし、妊娠初期症状では、関節痛が現れることはほとんどありません。

つまり、寒気や発熱と同時に関節痛が現れている場合、風邪の可能性が高いと言えます。

喉の痛みや咳がでる

喉の痛みや咳は、ウイルスが原因である可能性が高いです。(空気の乾燥が原因になる場合もあります)

一方で、妊娠初期症状で、喉の痛みや咳がでる可能性は少ないです。

ただし、ホルモンバランスの変化などが原因で鼻水や鼻詰まりが起こる可能性はあります。

微熱と同時に、喉の痛みや咳が出る場合は、風邪を疑った方が良いでしょう。

妊活中に病院を受診する場合

妊活中に病院を受診する場合

本記事では、妊娠初期に微熱が出る理由や、風邪症状との見分け方について、ご紹介しました。

しかし、場合によっては判断が難しいこともあるでしょう。

そういった場合には、無理をせず、病院を受診することも大切です。

ただし、妊活中に病院を受診する場合は、妊娠の可能性があるということを、医師に必ず伝えるようにしてください。

そうすることで、妊娠時にも服用可能な薬を処方してもらうことができるため、安心ですよ。

参照:女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修

この記事を書いた人

専門家の紹介

薬剤師山田 明里紗

薬剤師
山田 明里紗

製薬会社勤務にて、ビタミン様物質、腸の免疫学的製剤を担当し、「腸」の状態が健康だけではなく、美容や精神面にも大きく影響していることを実感。 その後、インナービュティープランナー、栄養カウンセラーの資格を取得。 現在、アリス薬局にてカウンセリング業務に従事している。

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