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男女の産み分け方法とタイミング

更新日:2021年12月17日

妊活での産み分け方

こんにちは!

大阪で処方箋なしで病院の薬が買える(零売薬局)アリス薬局の薬剤師 山田明里紗です。

 

子供が二人は欲しいなぁと夫婦で考えるときに、一姫二太郎という言葉のように、最初は女の子で、次は男の子が欲しいと思われている人もいられるかもしれません。

性別を決定する染色体

人の性別はX染色体とY染色体で決まります。

男性はXY染色体、女性はXX染色体となります。

これは、精子の染色体によって決まっております。

精子は、男の子と元となるY染色体と女の子のもとになるX染色体とに別れています。

それぞれには特徴があり、寿命、数、動きの速さ、pH(酸性・アルカリ姓の度合い)が異なります。

性染色体の特徴

Y染色体精子(男の子)

寿命…1日

数…多い

動きの速さ…速い

pH…アルカリ性を好む

X染色体精子(女の子)

寿命…2~3日

数…少ない

動きの速さ…遅い

pH…酸性を好む

排卵日と性別の関係

女性の膣内は排卵日を境にpHが変化します。

Y染色体精子(男の子)はアルカリ性を好み、X染色体は酸性を好みますので、排卵日前後いつ、夫婦生活を営むかも重要になります。

女の子…排卵日の2~3日前に性行為を行う。

男の子…排卵日当日に性行為を行う。

また女性の体は、オーガズムを感じることで、膣内にアルカリ性の粘液が分泌されますので、女の子を授かりたいときは、あっさりとした夫婦生活、男の子を授かりたいときは濃厚に夫婦生活を行うことも有効であると言われています。

医療機関で受けることができる産み分け

実際に医療機関でされている産み分けは、女性の膣の環境下を酸性またはアルカリ性に近づけることで、産み分けが可能だとされています。(ただし成功率は60%くらいで、100%ではありません。)

具体的にはサプリメントや膣内のpHを変えるゼリーが使用されます。

・男の子の産み分け

・リンカルS(カルシウム、鉄分、リン)の服用

・グリーンゼリーの使用(アルカリ性)

女の子の産み分け

・ピンクゼリー(酸性)

産み分けをするとしても、一番大切なことは「産まれてきてくれる」ことです。

男の子、女の子関わらず、授かる命に感謝しましょう。

 

この記事を書いた人

専門家の紹介

薬剤師山田 明里紗

薬剤師
山田 明里紗

製薬会社勤務にて、ビタミン様物質、腸の免疫学的製剤を担当し、「腸」の状態が健康だけではなく、美容や精神面にも大きく影響していることを実感。 その後、インナービュティープランナー、栄養カウンセラーの資格を取得。 現在、アリス薬局にてカウンセリング業務に従事している。

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