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自然妊娠を目指すなら漢方を使って体質改善!

更新日:2021年07月26日

自然妊娠は漢方で体質改善

不妊治療は、女性にとって肉体的、精神的にもかなりのストレスになります。もっとやさしい妊娠を求めて、漢方での妊活を知る方もいらっしゃいます。

では漢方薬での妊娠はどのようなものがあるのかみていきましょう。

■漢方での妊娠はどのタイミングで始めるべきか?

『自然に授かれないと悩んだとき』が漢方薬をはじめるタイミングです。

 漢方薬だけで、体の調子ホルモン状態を整え妊娠力を高めることも可能です。

また、一般不妊治療(タイミング療法・人工授精など)や高度生殖医療(体外受精・顕微授精)などの治療中の方でも、妊娠力を高めるため、併用することができます。

どの段階でも漢方での妊娠を高めることができます。

■なぜ漢方は妊娠に効果があるの?

「病名がはっきりしないけど体調が悪い」「病院では異常なしと言われた」場合でも個々の証を診ることができるのが漢方薬の強みです。

患者様の体質・症状に合わせて身体のバランス(気・血・水の過不足など)の歪みにアプローチし根本治療を行うことができます。

 また、卵子の質を上げることや子宮・体を内側から温めることなど、漢方薬にしかできない強みがあるため、効果がでやすい治療法になります。

■漢方での治療の種類

調経法

調経法とは乱れた生理周期を正常に近づけ、ホルモンバランスを整えて、妊娠しやすい体質に変えていく治療です。

 本来は28日~30日の周期で来るのが望ましいですが、病院へどこも異常がないと言われても、体の冷えやストレスなお、いろいろな原因で生理が乱れることがあります。

 それが常態化してしまうと、なかなか正常なサイクルに戻せなくなってしまいます。

 低用量ピルや応対ホルモン剤のように、女性ホルモンを補充する治療もありますが、自分の力でホルモンが出せるようになるわけではありませんので、本質的な治療とはいえません。

 原因に立ち返って、

・栄養不足なら栄養を補う

・冷え性な冷えを改善する

・ストレスがあるならそれを緩和する

ということからなおしていかないと妊娠しにくい体質は変えることができないのです。

 調経法は、患者さんの証に合わせて漢方薬を選択し、妊娠しやすい体質に変えていく伝統的な方法なのです。

 中国ではなんと2000年以上もの歴史があります。

 調経法をして、生理が整うと、調経法だけで妊娠できる場合もあります。

周期療法

調経法に基礎体温の考え方を導入し、治療の精度を高めた方法です。

周期療法とは、生理周期に合わせて服用する漢方を変える方法です。

「月経期」(生理初日から3日目まで)、「低温期」(4日目から14日目まで)「高温期」(15日目から28日目まで)1ヶ月をこの3つに分けて、その時期に必要な漢方を服用することで、ホルモンバランスを整え、妊娠力を高める治療法です。

周期療法の始め方

① 【これまで不妊治療経験がない方】

周期療法だけで妊娠しやすい体づくりをする。

② 【現在不妊治療を受けている方】

周期療法と医療機関の不妊治療を併用して、妊娠力を高める。

③ 【高度治療まで進んでもなかなか妊娠できない方】

いったん医療機関の不妊治療をお休みして、周期療法を行い卵巣機能を回復させる。

女性は、生理期になると、腰や下腹部が重くなったり、出血のために貧血を起こしたりします。もちろん、健康な女性でもこのような症状はおこりますが、症状がひどくなると、高温期には月経前緊張症候群が起きたり、生理前後は月経困難症になったりします。

しかし各周期ごとに、状況に合わせて適切な漢方薬を飲むことで、そういった不調も改善しますし、ホルモンバランスも整ってきます。

ホルモンバランスが整うと、基礎体温もきれいな二相性を描いて、本来のリズムを血戻すことができるのです。

 女性の体内環境をよりよい状態に整える方法で、その結果妊娠しやすくなります。

 また、一般的な不妊治療における排卵誘発剤を頻回に使用することで、卵巣過剰刺激症候群が起きることがよくあります。

 これは、卵巣を無理に刺激することで、卵巣が疲れてしまい、結果として、卵巣が腫れてしまう状態になります。

 漢方ではこのように疲れた卵巣の元気を補い、自然の摂理を利用して治療することが可能になります。

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