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痩せる薬の種類と選び方|処方薬・漢方・市販薬の違いを薬剤師が解説

痩せる薬の種類と選び方|処方薬・漢方・市販薬の違いを薬剤師が解説

食事制限も運動も続かず、年齢とともに痩せにくくなったと感じ、薬の力を借りてでも痩せたいと考える方は年々増えています。

しかし、ひとくちに痩せる薬といっても、医師の処方が必要なメディカルダイエット薬、ドラッグストアで購入できる市販薬、体質から整えていく漢方薬まで、その種類は実に多岐にわたります。

自分の体質や生活習慣に合わないものを選んでしまうと、期待した効果が得られないばかりか、副作用によって体調を崩してしまうこともあります。

本記事では、代表的な痩せる薬の種類や特徴、選び方を薬剤師の視点から解説します。自分に合った薬を検討する際の参考にしてください。

そもそも「痩せる薬」とは?肥満と体重増加のメカニズム

薬の話に入る前に、まず押さえておきたいのが、なぜ体重が増えるのか、そして薬はどのようにその仕組みに介入するのかという点です。

原因への理解なしに薬に頼っても、根本的な解決には結びつきにくくなります。

肥満が起こる主な原因

体重増加の根本にあるのは、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る状態が続くことです。

ここに加齢や運動不足による基礎代謝の低下が重なると、以前と同じ食事量でも体脂肪が蓄積しやすくなります。

出典:厚生労働省 e-ヘルスネット 肥満と健康

「痩せる薬」が働く4つのアプローチ

市場に流通している痩せる薬は、大きく4つの作用機序に分類できます。

ひとつは食欲を抑えることで摂取カロリーそのものを減らすタイプ、もうひとつは食事から摂った脂肪や糖の吸収を阻害するタイプです。

加えて、体内に取り込まれた糖を尿から強制的に排出させるタイプ、代謝を促進して脂肪の燃焼をサポートするタイプがあります。

それぞれの薬が肥満のどのポイントに介入するのかを理解しておくと、自分の食生活のクセと照らし合わせて選びやすくなります。

まずは自分の適正体重・BMIを知ろう

薬による治療が本当に必要かどうかを判断する客観的な指標が、BMI(Body Mass Index)です。

計算式は「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で、日本肥満学会の基準では25以上が肥満、18.5未満が低体重とされています。医療用の痩せる薬の多くは、原則としてBMI25以上を対象としており、標準体型の方が美容目的で使用する場合は自由診療となるのが一般的です。

出典:肥満症診療ガイドライン2022|一般社団法人 日本肥滿学会

痩せる薬は大きく5種類|それぞれの特徴を解説

痩せる薬にはさまざまな作用機序があり、食習慣やライフスタイルに合ったタイプを選ぶことが結果を左右します。ここでは代表的な5つのカテゴリを、特徴・メリット・注意点とともに整理していきます。

GLP-1受容体作動薬(食欲を抑えるタイプ)

近年もっとも注目されているのが、GLP-1受容体作動薬と呼ばれる薬剤群です。

内服薬のリベルサス、注射薬のオゼンピックやマンジャロなどが該当しますが、2型糖尿病治療薬としてのみ承認されており、肥満症への適応はありません。

消化管ホルモンGLP-1と同様の作用によって血糖コントロールを改善しつつ、胃排出を遅らせ食欲を自然に抑える働きがあります。

GLP-1受容体作動薬では、ウゴービ(セマグルチド)が肥満症に対する適応で承認されています。

処方には医師の診察が必須で、副作用として吐き気・便秘・下痢などの消化器症状が知られています。

出典:ウゴービ皮下注 添付文書

SGLT2阻害薬(糖を尿から排出するタイプ)

ジャディアンス、フォシーガ、ルセフィといったSGLT2阻害薬は、腎臓での糖の再吸収を抑えることで、余分な糖を尿とともに体外へ排出させる仕組みを持つ薬剤でで、副次的に体重減少効果が知られています。

糖質を好む方に相性が良い一方、脱水や尿路感染症のリスクがあり、こまめな水分補給が必要となる点は押さえておきたいポイントです。

ただし、日本では糖尿病治療や心不全、慢性腎臓病などで承認されている薬で、肥満症への適用はありません。

食欲抑制薬(中枢神経に作用するタイプ)

マジンドールを主成分とするサノレックスは、中枢神経系に作用して食欲を抑える医療用医薬品で、日本では高度肥満症(BMI35以上)を対象に保険適用されています。

短期間で強力な食欲抑制効果が期待できる反面、依存性のリスクや不眠・口渇などの副作用があるため、原則3ヶ月以内の使用にとどめるルールが定められています。

出典:サノレックス錠 添付文書

膵リパーゼ阻害薬(脂肪の吸収を抑えるタイプ)

オルリスタットを有効成分とする薬剤群がこのカテゴリに該当します。海外ではゼニカルが医療用として流通しており、2024年には日本初のダイエット目的の一般用医薬品としてアライ(要指導医薬品)が発売されました。

膵臓から分泌されるリパーゼの働きを阻害して食事由来の脂肪の吸収を抑える仕組みで、揚げ物や脂質の多い食事を好む方に向いています。

油性便や便失禁といった消化器症状が現れることがあり、BMI25以上などの購入条件も設定されています。

出典:アライ製品情報サイト|大正製薬

漢方薬(体質から整えるタイプ)

体質そのものを整えていくアプローチとして支持されているのが漢方薬です。

防風通聖散・防已黄耆湯・大柴胡湯の3処方は、肥満に用いられる漢方の代表格として広く知られています。

西洋薬に比べて作用は穏やかですが、副作用も比較的マイルドで長期継続しやすく、生活習慣の改善と並走させる薬として選ばれやすい選択肢です。

体質別に選ぶ|おすすめの漢方薬3種類

漢方薬は「証(しょう)」と呼ばれる体質・体型に合わせて選ぶのが基本です。同じ「肥満」でも、体格や生活習慣によって適した処方は異なります。ここでは、代表的な3つの漢方薬を紹介します。

防風通聖散|お腹周りの脂肪が気になる方に

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は、がっちりとした体格で、お腹周りに皮下脂肪が多く、便秘がちな方に向く処方です。

多くの生薬から構成されており、脂肪の代謝を促す働きと、腸を刺激して便通を整える働きの両方を持ちます。

添付文書上の効能効果には「脂肪ぶとりの体質で便秘し、尿量減少するもの」が挙げられています。

出典:コタロー防風通聖散エキス細粒 添付文書

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防已黄耆湯|色白・むくみやすい方に

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)は、色白でぽっちゃりとした体型、いわゆる水太りタイプで、汗をかきやすくむくみやすい方に適した処方です。

余分な水分の排出をサポートする働きを持ち、膝の痛みや関節の腫れを伴う肥満にも用いられます。

添付文書上の効能効果には「水ぶとりで皮膚の色が白く、疲れやすくて、汗をかきやすいか、または浮腫があるもの。関節炎、関節リウマチ、肥満症、多汗症」が明記されています。

出典:コタロー防已黄耆湯エキス細粒 添付文書

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H3-3-3. 大柴胡湯|ストレス太り・脂質異常が気になる方に

大柴胡湯(だいさいことう)は、がっちりとした体格で肩こりや便秘、みぞおちの張りがあり、ストレスによる過食傾向のある方に用いられる処方です。

脂質の代謝を整える働きに加えて、精神的な緊張を和らげる方向にも作用します。添付文書上の効能効果には「肝臓部圧迫感、またはみぞおちが硬く張って、胸や脇腹にも痛みや圧迫感があり、便秘するもの、あるいはかえって下痢するもの、耳鳴、肩こり、疲労感、食欲減退などを伴うこともあるもの。高血圧、動脈硬化、常習便秘、肥満症、黄疸、胆石症、胆囊炎、胃腸病、気管支喘息、不眠症、神経衰弱、陰萎、痔疾、半身不随」が挙げられています。

出典:コタロー大柴胡湯エキス細粒 添付文書

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市販薬・処方薬・漢方薬の違いを比較

「どこで買えるのか」「どのくらいの費用がかかるのか」は、痩せる薬を選ぶうえで重要なポイントです。ここでは、購入経路ごとの違いを整理します。

ドラッグストアで買える市販薬の特徴

ドラッグストアで購入できる痩せる薬の中心は、要指導医薬品のアライや、一般用医薬品としての漢方薬となります。

処方箋なしで気軽に入手できる反面、有効成分の濃度や適応範囲には制限が設けられており、アライではBMI25以上、腹囲男性85cm・女性90cm以上といった購入条件が定められています(出典:厚生労働省 一般用医薬品 アライ関連情報)。

手軽さと引き換えに、対応できる肥満の程度には一定の限界があるという点を理解しておく必要があります。

内科・クリニックで処方される医療用医薬品

リベルサス、マンジャロ、ウゴービ、サノレックスといった本格的なメディカルダイエット薬は、医師の診察を経た処方が必須です。

診察のうえで自分の体質や合併症、他の服用薬との相性を踏まえた処方が受けられる安心感があります。リベルサスやマンジャロはそもそも肥満症には適応がありませんし、ウゴービやサノレックスは治療には制限があります。

美容目的で用いる場合は自由診療となり、費用は月あたり数万円規模になることも珍しくありません。

零売薬局で購入できる医療用漢方薬

防風通聖散、防已黄耆湯、大柴胡湯などの医療用漢方薬は、処方箋医薬品や要指導医薬品には指定されていないため、零売薬局で薬剤師の対面服薬指導を受けたうえで購入できます。

この販売方法は、厚生労働省の通知「薬局医薬品の取扱いについて」に基づいて認められています。

出典:厚生労働省の通知「薬局医薬品の取扱いについて」(平成26年3月18日 薬食発0318第4号)

痩せる薬を選ぶときのポイント

痩せる薬は「効果が強い=自分に合う」とは限りません。副作用のリスクや続けやすさも含めて、総合的に判断することが大切です。

食習慣・食の傾向に合わせて選ぶ

薬を選ぶ際は、まず自分の食習慣と体重が増えた原因を振り返ることが大切です。

甘いものが好きで糖質過多になりがちな方には、糖を尿から排出するSGLT2阻害薬や、ストレス性の過食に向く大柴胡湯が候補になります。

揚げ物や脂っこい食事を好む方には、脂肪の吸収を抑える膵リパーゼ阻害薬が相性の良い選択肢です。食事量そのものが多い過食傾向の方には、食欲を根本から抑えるGLP-1受容体作動薬や食欲抑制薬が視野に入ってきます。

目標期間と減量ペースで選ぶ

短期集中で結果を出したい方と、体質からじっくり整えていきたい方では、選ぶべき薬が異なります。

短期戦を意識するなら、医療用のGLP-1受容体作動薬や食欲抑制薬による積極的な治療が候補です。

一方で数ヶ月から半年かけて生活習慣ごと立て直したい方には、漢方薬が向いています。

極端に速いペースの減量はリバウンドを招きやすいため、無理のない目標設定が結果的に成功への近道となります。

副作用のリスクを理解して選ぶ

作用が強力な薬ほど、副作用のリスクもまた高くなる傾向があります。GLP-1受容体作動薬の消化器症状、SGLT2阻害薬の脱水や尿路感染症、食欲抑制薬の依存性・不眠、膵リパーゼ阻害薬の油性便など、それぞれ特徴的な副作用があります。

持病がある方や既に他の薬を服用している方は、飲み合わせによる相互作用のリスクも生じるため、必ず医師や薬剤師に相談したうえで選択することが大切です。

知恵袋でよくある勘違い|痩せる薬に関する誤解

インターネット上には、痩せる薬に関する誤った情報も少なくありません。安全に薬を活用するために、代表的な勘違いを確認しておきましょう。

「薬さえ飲めば痩せる」は誤解

いかなる痩せる薬も、あくまで食事・運動といった生活習慣改善を後押しする補助的な存在であることを意識してください。

薬が食欲や吸収に働きかけている間に、食事の質を整え、身体を動かす習慣を身につけることが本質的なゴールとなります。

薬の服用を中止した途端に元の体重に戻ってしまう、いわゆるリバウンドが起こるのは、生活習慣そのものが変わっていないケースがほとんどです。

「個人輸入した海外の痩せ薬」の危険性

海外通販や個人輸入で入手する痩せ薬には、偽造品や成分表示と異なる製品、承認されていない危険な成分を含む製品が紛れ込んでいるリスクがあります。

厚生労働省も、個人輸入医薬品による健康被害について繰り返し注意喚起を行っており、実際に重篤な副作用の報告が寄せられています。

痩せる薬は必ず医師の処方、あるいは国内の正規流通ルートを通じて入手しましょう。

出典:医薬品等の個人輸入について|厚生労働省

「漢方薬は副作用がない」も間違い

天然由来だから安全というイメージから、漢方薬に副作用はないと考えている方がいますが、これは正確ではありません。

防風通聖散や大柴胡湯に含まれる大黄は下痢を起こすことがあり、多くの漢方処方に含まれる甘草は長期使用で偽アルドステロン症(低カリウム血症・浮腫・血圧上昇など)を引き起こす可能性が知られています。

服用開始時や長期継続時には、薬剤師への相談を挟むのが安全です。

痩せる薬の入手方法|自分に合ったルートを選ぶ

痩せる薬は、市販薬・処方薬・漢方薬など複数のルートで入手できます。自分のライフスタイルに合わせて、最適な方法を選びましょう。

ドラッグストアで市販薬を購入する

アライや一部の漢方薬は、ドラッグストアで薬剤師の説明を受けたうえで購入できます。

手軽に始められる反面、対応できる肥満の程度や成分の濃度には一定の制限があるため、軽度の肥満や、まずは補助的に薬を取り入れたい方の入り口として位置づけるのが妥当です。

「アリスonline」で処方薬をオンライン処方

リベルサスやマンジャロといった処方箋が必要な薬まで含めて、通院なしで治療を進めたい方にはアリスonlineが便利です。

提携クリニックによるオンライン診療から医薬品の発送まで一括してサポートしており、診察予約・問診・決済・配送依頼までがLINE上の4ステップで完結します。24時間予約受付・全国発送に対応しているため、忙しい方や地方在住の方にも活用いただけます。

▶ ダイエット治療薬をアリス薬局で相談する

「零売薬局」のアリス薬局で漢方薬を購入

防風通聖散・防已黄耆湯・大柴胡湯といった医療用漢方薬は、アリス薬局の店舗において処方箋なしで購入することが可能です。

薬剤師との対面相談を通じて、体質や生活習慣に合った処方を選べる点が大きな特長で、大阪の梅田店・堺筋本町店の2店舗で対応しています。事前にLINEで在庫を確認しておくと、来店当日の流れがスムーズです。

FAQ|痩せる薬に関するよくある質問

Q1. 痩せる薬はどのくらいで効果が出ますか?

種類によって異なりますが、GLP-1受容体作動薬などは1〜3ヶ月で体重変化を実感する方が多いです。漢方薬は体質改善が目的のため、3〜6ヶ月の継続服用が目安となります。

Q2. BMIが標準でも痩せる薬は使えますか?

医療用の痩せる薬は基本的にBMI25以上が対象です。標準体型の方は、まず食事・運動の見直しを優先しましょう。

Q3. 漢方薬と処方薬は併用できますか?

併用可能なケースもありますが、成分によっては相互作用のリスクがあります。必ず医師・薬剤師に相談してください。

Q4. 痩せる薬をやめたらリバウンドしますか?

生活習慣が改善されていない場合、リバウンドの可能性は高くなります。薬の服用と並行して、食事・運動習慣を整えることが大切です。

Q5. 市販薬と処方薬、どちらを選べばよいですか?

手軽さを重視するなら市販薬、しっかりとした効果を求めるなら処方薬が向いています。まずは薬剤師に相談し、自分の体質・目的に合った選択をしましょう。

まとめ

痩せる薬を選ぶ際は、 ①自分の食習慣・体質を知る ②作用機序に合ったタイプを選ぶ ③副作用リスクと続けやすさを見極める という3つの視点が重要です。

GLP-1受容体作動薬のような本格的なメディカルダイエット薬から、体質から整える漢方薬まで、選択肢は幅広くあります。「まずは漢方薬から試したい」という方は、防風通聖散・防已黄耆湯・大柴胡湯の中から体質に合ったものを選ぶのが第一歩です。

通院時間が取れない方は、処方箋なしで医療用漢方薬が購入できる零売薬局「アリス薬局」や、処方薬をオンラインで受け取れる「アリスonline」の利用もぜひ検討してみてください。薬剤師が一人ひとりに寄り添い、あなたに最適な痩せる薬選びをサポートします。

参考文献:

厚生労働省 e-ヘルスネット 肥満と健康

肥満症診療ガイドライン2022|一般社団法人 日本肥滿学会

ウゴービ皮下注 添付文書

サノレックス錠 添付文書

アライ製品情報サイト|大正製薬

コタロー防風通聖散エキス細粒 添付文書

コタロー防已黄耆湯エキス細粒 添付文書

コタロー大柴胡湯エキス細粒 添付文書

厚生労働省の通知「薬局医薬品の取扱いについて」(平成26年3月18日 薬食発0318第4号)

医薬品等の個人輸入について|厚生労働省

この記事を書いた人

専門家の紹介

薬剤師瀬川 沙希

薬剤師
瀬川 沙希

婦人科系製薬メーカーにて勤務後、調剤薬局・オンラインピル診療にて遠隔医療相談を経験。 自身の不妊治療をきっかけに漢方薬局へ就職し、漢方・薬膳の考え方を学びました。 妊活カウンセリングや薬膳教室を通じて、日々の生活に取り入れやすいケアをお伝えしています。

この記事を監修した人

専門家の紹介

天下茶屋内科クリニック 院長小幡 史明

天下茶屋内科クリニック 院長
小幡 史明

総合診療医として、高血圧、糖尿病、不眠、膝痛、腰痛など、多岐にわたる症状を持つ患者様の診療を担当します。 一人の医師が複数の疾患を統合的に管理し、標準的な治療を提供することで、診断から治療、必要に応じた専門医紹介まで、患者様の健康を全面的にサポートいたします。 天下茶屋内科クリニック https://kouyukai.info/about/
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